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国立大学O大学 研究センター教授 様より

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ITビジネス(ソフトウエア,システム開発・ライセンス・クラウドサービス利用等)のシステム保守委託契約

◆ システム保守委託契約の重要性

システム保守委託契約はなぜ必要となるのでしょうか。

それは、システムやソフトウエアの開発を委託し、その成果物が完成した後に必要となります。

当然と言えば当然ですが、この点にシステム保守委託契約の重要性があります。

システムやソフトウエアが完成したとしても、不具合が一切ないシステムやソフトウエアは考えにくく、その運用やユーザの業務を適正に保つためには開発ベンダによるシステムの保守が欠かせないといえます。

また、不具合だけでなく、OSのアップデートによる使用環境の変化やその他のアップデートの必要性に対応するためにもシステム保守委託契約は重要となります。

システムやソフトウエア開発がそのシステムやソフトウエアを運用するのに必要な第一歩とすれば、システムの保守はそのシステムやソフトウエアを使用して適切に業務を行うために必要な第二歩目と言えるでしょう。

上記の点から考えれば、システム保守委託契約はシステムやソフトウエア開発委託契約と同様の重要性があると言えます。

◆ システム保守委託契約と民法上の瑕疵担保責任

システム保守委託契約の内容としまして、そのシステムやソフトウエアの不具合の修補が含まれている場合、瑕疵担保責任との重複が生じる可能性があります。

本来であれば瑕疵担保責任での無償修補を受けれたにもかかわらず、システム保守委託契約の有償での補修となってしまっては、ユーザにとって損失と言えます。

ですので、システム保守委託契約書作成時にはこの点への配慮も必要となります。

◆ システム保守委託契約についての契約書作成上の注意点

システム保守委託契約の契約書作成においては、システム保守委託業務の内容を明確に定めることがまず第一に重要となります。

また、保守を行うシステムやソフトウエアに第三者が開発したシステムやソフトウエアが組み込まれている場合に、そのシステムやソフトウエアの保守との関係をどのようにするのかも重要となります。

また、料金体系にも注意が必要となります。

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